「謎」で 学 ぼ う !

 謎解きゲームから学ぶ「考える力」と「創る力」

謎を「解く」から学ぶ

皆さんは問題に苦戦したとき、どんな風に乗り越えようとしましたか?

問題をじっくり見直したり、視点を変えてみたり、紙に書き起こしたり、様々だと思います。

この問題を解く能力も色々な謎を解いていくうちに鍛えられていきます。

これも「考える力」のひとつです。

 

問題の類型化

まず、「問題を類型化する」能力です。

簡単にいうと「問題をパターン化して分類する」ことです。

謎には様々な種類の暗号や仕掛けが使われることが多いです。

しかし分析してみると、過去に解いたものと手法やタイプが似ていることがよくあります。

例えば、貴方が数字で書かれた暗号に解いているとします。

そのとき頭の中で、今まで解いた問題の中から数字が使われた問題をカテゴライズしていきます。

そうすると、思わぬ関連性が見つかり、突破口となる場合もあります。

 

謎

 

これは、他の問題解決においても大事なことで、なんらかの壁にぶつかった時、いままで似たような経験はないか、またそのときどうやって解決したかを分析する。

これが「問題の類型化」です。

 

情報の整理、取捨選択

スケールの大きい問題になるほど、内包されている情報は多くなっていきます。

そのときに「情報を整理」する能力が求められます。

また、どの情報が必要で、どれがいらないか見極める「情報の取捨選択」も必要な能力のひとつです。

 

©︎関西学院高等部数理科学部

この作品は第21回全国中学高校Webコンテストに参加しています。ウェブコン